Mノート



イタリア語で住所の書き方!
更新日: 2022-07-13 11:43:20
リストへ戻る


イタリア人には私たちの書いた数字が誤読されてしまうこともよくあります。郵便物を送るときに番地を間違われては元も子もありません。特に気をつけたいのが、1と7の書き方です。

1はただのまっすぐな棒ではなく、左から斜め上の頂点に向かって長い助走部分をハッキリと長めに書きます。また、7は1との混同を避けるため、一番長い部分に点を振り、カタカナの「ヌ」のような表記になります。手書きで住所や電話番号を教えてもらった時の読解にも役立ちますので覚えておくと便利です。
出典:
 

リストへ戻る